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内容紹介保育者(保育士や幼稚園教諭等)の言葉は、子どもの人格形成に大きな影響を与えます。しかし、集団の保育で、保育者が子どもたちとどのように関わるかは、とても難しいものです。本書では「応答的な関わり」「肯定的な関わり」「子どもを尊重する関わり」「安心と安全を守る関わり」など、保育者の言葉と関わりの基本を説明しています。本書の「関わり」は、「言葉かけ」や「声掛け」のような一方向の言葉とは異なる「応答的な会話」が中心です。本書には、授業や園内研修で活用できる18のスキルアップ演習が掲載されています。一つの演習は20分から1時間程度で行うことができます。演習を行うことで、保育者の言葉の質を高め、子ども・保護者との関わり、同僚とのチームワークの質を高めることができます。保育者の倫理と不適切な保育にも触れているため「保育者論」のテキストとしても最適です。本書に含まれるテーマ、内容、演習等なぜ、専門性に基づく関わりが必要なのか1子どもの「保育」の観点から2保護者の「子育て支援」の観点から3専門職の観点から関わりの原則~子どもでも保護者でも同僚でも実習生で
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